ゆるりひとりっ子育児~時々ハーブ~

40代主婦。ひとりっ子の息子の育児とハーブなどの植物の事を書いてます。こちらのブログはアフィリエイト広告を利用しています。

今春は花粉に反応しませんでした!

私は若い頃から鼻炎体質なのですが、反応するのはハウスダストだけで、スギやヒノキ、ブタクサなどの花粉には反応しておらず、でもいつ発症するか不安とともにずっと過ごしていました。

 

そしていよいよ、昨年の2月、突然クシャミがとまらなくなり鼻水がダラダラと…

ハウスダストに反応した時とは違う症状…かなりひどい💦

急いでアレルギーの薬を購入。

すぐには効かず、2日程ムズムズと鼻水でイライラ… 朝晩の服用で3日目に薬が効き始め…

時期的にやっぱり花粉だよね…

薬を飲まないと耐えられない辛さ。

 

そこで、飲み始めたのがこちら↓

 


有機 ネトル・ティーバッグ 100ケ入り  生活の木【ポイント10倍】

 

毎日では無いけど、一年間飲んでみました。味は緑地に似てて飲みやすく、和食にもよく合います。飽きたら別のお茶を飲んだり、ゆるい感じで続けました。

 

今年は花粉の飛沫量が多いといわれていて、いつ発症するかビクビクしていましたが、結果スギにもヒノキにも反応せず、3月半ばのマスク緩和が始まってからはノーマスクでも全く大丈夫でした!

 

 

他にも昔は季節の変わり目によく喉の調子が悪くなっていました。喉の痛みとかすれ声、春と秋は定番でした。咳が止まらなくなって病院へ行くことも。

しかし5~6年前からは、ちょっと喉の調子が変かな?くらいのタイミングで喉の痛みに効果的なハーブティーを飲み、他にもかりん酒を飲む、生姜とハチミツを積極的に摂る、などを実行することで痛みが悪化する事が無くなりました。

 

かりん酒(自家製) お湯割り

   ↓

 

あの、唾を飲みこむだけで痛い辛さや、咳が止まらなくて寝れない辛さはもう経験したくありません。また、ここ3年間の新型コロナ流行で、紛らわしい季節性の喉の痛みはどうにか避けたいのものでしたが、上記の対処法で大丈夫でした!

 

薬用植物の力はあなどれません。

薬という漢字に「草冠」がついている通り、昔は草や木などの植物は病気や怪我を治す「薬」の役割をしていました。

現代医療で使われる合成薬も薬草の知識から誕生したものがたくさんあります。

 

私はハーブティーを飲み始めて、生理痛は皆無になりました。また、頻繁に起きていた頭痛はかなり頻度が減りました。

まだ雨の日などは頭痛がして薬をのむ時がありますが、薬って結構お値段高いんですよね💦

じゃあ、普段飲んでるお茶を頭痛予防用に変えようと、今は頭痛予防に効果的といわれているハーブ3種類をブレンドして飲んでます。

この方が、身体に優しくて経済的でもあります。(薬用植物の使用にも注意点はありますが)

 

緩やかな効き目で身体に優しい薬用植物と、速効性の期待できる市販の薬、状況に合わせて使い分けていきたいと思ってます😊