今週のお題「平成を振り返る」
私が中学生の時、元号が昭和から平成へ。
それから、高校大学進学、就職、結婚出産、と色々ありましたが、今でも毎日自然と振り返る思い出は、オーストラリアで過ごした11ヶ月間の事です。
ワーキングホリデービザでオーストラリアに行ったのは25歳の時。
小さな時から引っ込み思案で人見知りで、英語にも興味が無く、なぜに急に一人で海外?って感じだったのですが…
なぜだろう??
一番のきっかけは、職場でゴタゴタが続いて嫌気がしていた。思いっきり環境を変えたかった。
という事かな。。(結局、後にこの職場に戻るのですが)
資金集めの為に歯科医院での仕事+パーティーコンパニオンをして、行くと決めてから2ヶ月後位かな、出発しました。
英会話は練習せず行ったので、最初の3ヶ月は語学学校へ。とにかく楽しかった😀 学校が終わるとクラスメイトと遊んだり、週末はパーティーをしたり✨
ホームステイ先にも最高に恵まれていました🍀
その後、アルバイトをして3 ヶ月を過ごし、友達の結婚式に出席する為に一時帰国。
披露宴の余興で、葉っぱ隊が出てきた時には何か分からず…(ウッチャンナンチャンの番組で流行っていたらしい)
ボックスティッシュの厚みが薄くなっていたのにも驚きました。半年前は約2倍位の厚さが普通だったのに… たった半年で薄いのがあたり前になってるなんて、、
それから、またオーストラリアに行って、念願の一人旅。
大きなバックパック背負って、ユースホステルなどに泊まったりwoof (住み込みで農園や家業のお手伝いをして、食事、宿泊を提供してもらう)を利用しながら、バスや電車で色々な街に行きました。
オーストラリアを一周する人も多いですが、私の最終目的地はタスマニア。
タスマニアのニンニク農家さんの家で一ヶ月を過ごしたり、一人でタスマニアの大自然を巡るなど、これでもかというくらいのんびり過ごしました。
最後は、最初に語学学校に通った街へ帰り、ホームステイ先の家族にお礼を伝え、日本に帰りました。
特にオーストラリアに興味があったわけでもなく、ただ環境を変えてみたく、ビザが取り易いからと選んだ国でしたが、楽しくラッキーなことばかり(実際は大変な事もあったけど、その記憶は薄くなっている)で、出会うのは親切な人ばかり、大好きな国となりました。
旦那とは新婚旅行でオーストラリアに行ったので、令和では息子とオーストラリア旅行を実現したいです☺️
ジャーマンカモミール、ストロベリーキャンドルが、咲いてきました。どちらもこぼれ種で毎年咲いています
🙂