昨日は小学校の図書ボランティアの日でした🙂
歩いて行く途中、時計草の花を発見✨可愛いですね~
図書ボランティアには、朝の読み聞かせと本の修理があるのですが、私はあがり症なので、本の修理のみ参加しています💦
ここ半年間は、本の修理にも参加できていなかったのですが、昨日久しぶりに参加してきました。
児童数1000人越えの小学校だからか、傷んだ本が多く、中には本当にもうバラバラに分解された様な状態で大修理がいる本もあり、「これまだ読むの?」と思ってしまうものもあります…
しかし、それ程の状態になるという事は人気がある本という事なので、丁寧に修理をし、また書棚に並びます🙂
修理をしていて、人気があるんだなと思う本は、
まず、かいけつゾロリシリーズ
かいけつゾロリきょうふのようかいえんそく (かいけつゾロリシリーズ) [ 原ゆたか ]
うちの息子も一時期ハマって、映画も観に行きました。
そして、大迷路シリーズ
冒険!発見!大迷路巨大昆虫の島 [ 原ひろあき ]
こちらも、一年生の頃、息子が時々借りてきていました。人気があり過ぎてなかなか借りる事ができなかった様です。
修理が終わるのを横でジッと待ってる児童もいたくらいです💦
それから、歴史漫画や伝記漫画がよく修理にきています。これらは興味深いので修理しながらつい読んでしまいます💦
昨日の図書ボランティア時に話題になったのが、こちらの絵本。
バムとケロのそらのたび (小型絵本) [ 島田ゆか ]
島田ゆかさんのバムとケロの絵本です。人気シリーズですね☺️
我が家では、息子が生まれた時に「バムとケロのそらのたび」をお祝いで戴き、息子の大好きな絵本となりました。
こちらの絵本、ストーリーも面白いのですが、絵に様々な小さな仕掛け?があり、ページの隅々、裏表紙までしっかり絵を見て行くと、文字には無いストーリーができてきて、息子とそれを発見したり隠されたお話を推測する事で、最近まで盛り上がっていました😀
他のバムとケロシリーズや、同じく島田ゆかさんの作品のガラゴというキャラクターが出てくる絵本も読んだことがありますが、我が家ではこの「バムとケロのそらのたび」が一番盛り上がりました(全シリーズを読んだわけではありません💦)
昨日のボランティアの時に、「バムケロシリーズ、全部揃えたけど読むのは気に入ったのだけだったよー」 と言われてる方がいたので、人それぞれツボにはまるのとそうでは無いのがありますよね😅
ちなみに、私が好きなシリーズは、「忍者サノスケじいさん わくわく旅日記」です。忍者のサノスケじいさんが孫たちと色々な都道府県に旅するお話です。
こちら、面白くて都道府県の学習にもなると思うのですが、近くの図書館などや学校の図書室にもあまり揃ってなくて残念です😣
【バーゲン本】ひみつのたからものの巻ー忍者サノスケじいさんわくわく旅日記1 (忍者サノスケじいさんわくわく旅日記) [ なすだ みのる ]
畑ではハーブのヒソップの花が咲いてきました。
独特な香りがします。本には、ミントとセージを合わせた様な香りと書いてありました。確かに、セージの香りに似てます☺️