ゆるりひとりっ子育児~時々ハーブ~

40代主婦。ひとりっ子の息子の育児とハーブなどの植物の事を書いてます。こちらのブログはアフィリエイト広告を利用しています。

息子の「理科」の勉強

この花は何でしょうか??

f:id:herbfarm:20190417063459j:plain

畑に咲いてるのですが、私の前の畑の借り主さんが植えた物みたいで、名前が分かりません💦

畑を借りて4年目ですが、この花に気がついたのは初めてです💦 今まで、葉っぱが出てきた段階で、草と一緒に刈っていたのかも💦

今年は、忙しくて、畑の手入れが出来なかったので気が付いたら咲いていました💕
他にも種が飛んできて、勝手に育った桜草が咲いていたり✨
畑、手入れしなくて良かったなぁと😅

ニラも前の借り主さんが植えたのがどんどん増えて重宝してます。

畑で、何気なく息子に、「ニラって何類だっけ?」と聞いたら、「単子葉類」と普通に返答。

春休みに植物のカードゲームに夢中になってたから、ちょっと聞いてみたんだけど、やっぱりいつの間にか身に付いてたのですねぇ。  教え込んだり、ゲームしながら、私が、「ニラは単子葉類かぁ」なんてワザとらしく言ったりしてませんよー
息子はゲームに勝つことしか考えてなかったですから… カードゲームで学ぼうなんて微塵も思ってないし、勉強に繋がってるなんて思ってなかったと言い切れます。

今月から3年生になって、教科として理科が始まりました。始めは内容が植物の観察などだし、「理科のテスト」もまだ受けた事がないから、理科はまだ「勉強」という感覚が無く楽しい事と思ってるみたいです。


「ニラは単子葉類」と息子が答えた事で、「じゃあ、松は?ナズナは?」などと更に質問はしません。
こちらが欲を出したら、嫌になりますよね💦

遊びながら勉強する というのを提唱して、お仕事にされている協会があるみたいですが、私はその会員ではありません。(念の為…)
良いことだなとは思いますが、私は「協会」という仕組みがとても苦手なので💦
(ハーブの勉強も、「協会」という仕組みの無い所でしています。)


話しは戻りますが、まぁ息子が「ニラは単子葉類」と答えたからといって、単子葉類を習う頃(中1?)にはすっかり忘れているかもしれないし、もしかしたら、小さな頃からあたり前に知っていることになっているかもしれないし、そんな事分かりません。

私が気を付けないといけないのは、そこに邪悪な私の期待を入れないことです。(子供に対して勝手に作った理想を手放す宣言もしましたし💦)


ただ、子供の様子を見て、ちょこっと日々の生活環境に取り入れるのは良いことだなと実感はしています。

知的好奇心が旺盛では無いうちの息子。文字にも興味が無く、かろうじて名前だけ練習して小学校に入学しましたが、私が普段生活の中で使う慣用句などは、自然と覚えて的確な場面で言ったりします。

その場面で使うのが「あたり前」の言葉になってるのでしょうね。

だからといって、頻繁にこちらが使うとワザとらしいし、いやらしい?し、強制されてる感じがして、息子は嫌になると思います。


さじ加減を見ながら…自然に…  と考える時点で、私の邪悪な期待が現れてますね💦💦